当院は、126床の回復期リハビリテーション病院として、2007年に開院しました。
この度、回復期リハビリテーション病棟42床、地域包括ケア病棟42床、緩和ケア病棟20床を増床し、230床の病院となりました。
在宅復帰をお手伝いする3つの病棟であらゆるステージに対応し、さらに、地域の皆様とのつながりを深め、地域密着型病院として地域医療を支えます。
新横浜の高台に建つ当院は、眺望もよく緑の多いところにあり、リハビリテーションを行うのにとても良い環境にあります。
職員は明るく笑顔を大切に、患者さまの在宅復帰・社会復帰に向け、また、患者さまに寄り添ったケアを行えるよう一丸となって取り組んでいます。
各病棟について
回復期リハビリテーション病棟
患者さまの目的に合わせた身体機能の回復や日常生活で必要な動作の改善を図り、できる限りご自身の力で生活できるよう支援し、寝たきり防止や家庭や社会への復帰を目指しています。
地域包括ケア病棟
急性期治療を経過し、病状が安定した患者さまに対して在宅や介護施設への復帰支援に向けた医療や支援を行う病棟です。
開院より提供し積み重ねたリハビリテーション技術を地域包括ケア病棟に入院する患者さまにも提供することで、よりよい状態で在宅の生活に戻れるよう支援します。
緩和ケア病棟
患者さまの苦しみを和らげることに特化した病棟です。身体の苦しみと心の苦しみを和らげ、家族を支えるケアも行います。日常生活やご家族と過ごす時間を大切にケアを行います。
また、各種パンフレットも下記よりダウンロードいただけます。
リハビリ庭園
患者さまの心安らぐ場として四季を感じられるようリハビリ庭園を整備しています。
天気のいい日には散歩をしたり、ベンチでリラックスしたり、菜園活動もお楽しみいただけます。退院後の自宅生活を想定した歩行訓練の一環としても使用されています。