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新横浜リハビリ テーション病院
〒221-0864
神奈川県横浜市神奈川区菅田町2628-4
TEL 045-474-5511
FAX 045-474-5556
院 長 久代 裕史
入院病棟 回復期リハビリ病棟(126床) (うち、個室54床)
脳血管疾患等リハビリ 運動器リハビリ
呼吸器リハビリ
【入院相談直通】
045-474-5566
【入院面会時間】
10時~21時(毎日)
外来診療 内科 外科 整形外科 リハビリテーション科
(専門外来)摂食嚥下 ボツリヌス療法
【外来診療予約直通】 045-474-5500
【外来診察時間】 9時~12時
(月~土曜)
新横浜
健診センター 045-474-5211
事業所様向け巡回健診 (協会けんぽ指定医療機関)
通所
リハビリテーション 045-474-5203
(神奈川区・港北区の一部は 送迎可能)
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JR新横浜駅から 無料送迎バスで15分 【運行時間】
6時50分~19時15分 (土曜13:20最終・日祝運休)
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より多くの方々に、私たち「新横浜リハビリテーション病院」を知っていただくため、
ブログ/コラムとして、「リハビリテーションのこと」「当院のこと」などを綴っております。
月1回定期の掲載と、不定期がございます。どうぞ、よろしくお願い致します。 |
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2020年3月定期掲載
~医療被ばくにおけるルクセルバッジの役目~
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みなさんは病院で働くスタッフで胸部や腹部に写真のようなバッジを付けているのを見かけた事はありますか?
今回はこのバッジ(ルクセルバッジ)についてお話させていただきます。このバッジは病院で働く際に検査で受ける放射線の量(被ばく量)を測定する機器です。
バッジは1ヶ月毎に取り替え、1ヶ月毎の被ばく線量を測定し、大きな影響がないことを調べ日々業務にあたっています。
バッジを装着する部位は法令により、男性と女性で変わってきます。基本的には「男性は胸部、女性は腹部に1つ」+「放射線の被ばくを遮蔽するエプロン(鉛入り等)を着た場合には
その外側に1つ」計2つを装着します。
頭や手足はエプロンから出ていて、エプロンの内側より被ばく線量が多いため外側にも装着します。
装着部位(男性の場合) |
プロテクター着用時 |
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またある一定期間、業務において受けた被ばく線量が基準値以上だと法令により、一定期間の休職を余儀なくされます。
医療における放射線量はとても微量なため、ほとんどこのようなケースはありませんが、このバッジは放射線業務に従事する医療スタッフ自身の健康も担保されす役目も持つのです。
もし、病院へ訪れるような機会がありましたら、一度このような機器にも注目して下さい。
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執筆 2020年2月14日
新横浜リハビリテーション病院
画像診断部
銭元 秀明
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2022年6月(定期)
健診部
2023年7月(定期)
薬剤部
2023年8月(定期)
リハ科
つづく…
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