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新横浜リハビリ テーション病院
〒221-0864
神奈川県横浜市神奈川区菅田町2628-4
TEL 045-474-5511
FAX 045-474-5556
院 長 久代 裕史
入院病棟 回復期リハビリ病棟(126床) (うち、個室54床)
脳血管疾患等リハビリ 運動器リハビリ
呼吸器リハビリ
【入院相談直通】
045-474-5566
【入院面会時間】
10時~21時(毎日)
外来診療 内科 外科 整形外科 リハビリテーション科
(専門外来)摂食嚥下 ボツリヌス療法
【外来診療予約直通】 045-474-5500
【外来診察時間】 9時~12時
(月~土曜)
新横浜
健診センター 045-474-5211
事業所様向け巡回健診 (協会けんぽ指定医療機関)
通所
リハビリテーション 045-474-5203
(神奈川区・港北区の一部は 送迎可能)
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JR新横浜駅から 無料送迎バスで15分 【運行時間】
6時50分~19時15分 (土曜13:20最終・日祝運休)
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より多くの方々に、私たち「新横浜リハビリテーション病院」を知っていただくため、
ブログ/コラムとして、「リハビリテーションのこと」「当院のこと」などを綴っております。
月1回定期の掲載と、不定期がございます。どうぞ、よろしくお願い致します。 |
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2018年12月定期掲載
リハビリテーション機器について
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当院では、リハビリテーション機器を積極的に利用しています。歩行支援ロボットや電気刺激装置、振動発生器など様々なリハビリテーション機器を導入しています。
手を使用したアプローチの事を我々の業界では”徒手療法”といいますが、基本的には人の手を利用したリハビリが主体となります。
しかし、近年のテクノロジーの発達により、人の手に変わる手段として、当院でもリハビリテーション機器が次々に導入されています。
歩行支援ロボットの利点は、重度の介助を要する方に対して、入院早期の段階から積極的な歩行訓練が行えることです。
ロボットが身体を支える補助を行うことで介助するセラピストの負担が減り、その分患者様も長い距離を連続して歩行練習が行えます。
また、目の前のモニターを確認することで、姿勢を確認しながら練習することができます。
リハビリテーションの研究では、従来の練習に比べて早く歩行能力が改善したとの報告もあります。
その他にも、電気刺激を利用して麻痺のある手足を動かす練習をしたり、振動発生器を利用して筋肉の拘縮を改善したりも行っています。
リハビリテーションの業界では、日進月歩で新しい技術や知識が生まれています。
私達、専門職も自己研鑽に努め、患者様に最新のリハビリテーションを提供できるように頑張っていきたいと考えています。
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執筆 2018年11月17日
新横浜リハビリテーション病院
リハビリテーション科
石原 俊
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2022年6月(定期)
健診部
2023年7月(定期)
薬剤部
2023年8月(定期)
リハ科
つづく…
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