| 新横浜リハビリ テーション病院
〒221-0864 神奈川県横浜市神奈川区菅田町2628-4 TEL 045-474-5511 FAX 045-474-5556
院 長 久代 裕史
入院病棟 回復期リハビリ病棟(126床) (うち、個室54床) 脳血管疾患等リハビリ 運動器リハビリ 呼吸器リハビリ
【入院相談直通】 045-474-5566
【入院面会時間】 10時~21時(毎日)
外来診療 内科 外科 整形外科 リハビリテーション科(専門外来)摂食嚥下 ボツリヌス療法
【外来診療予約直通】 045-474-5500
【外来診察時間】 9時~12時(月~土曜)
新横浜 健診センター 045-474-5211 事業所様向け巡回健診 (協会けんぽ指定医療機関)
通所 リハビリテーション 045-474-5203 (神奈川区・港北区の一部は 送迎可能)
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| | JR新横浜駅から 無料送迎バスで15分 【運行時間】 6時50分~19時15分 (土曜13:20最終・日祝運休)
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| より多くの方々に、私たち「新横浜リハビリテーション病院」を知っていただくため、 ブログ/コラムとして、「リハビリテーションのこと」「当院のこと」などを綴っております。 月1回定期の掲載と、不定期がございます。どうぞ、よろしくお願い致します。 |
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2017年2月定期掲載
災害体験ツアーに参加しました!
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このところ急に気温が下がり、刺さるような寒さになってきましたが、皆様体調を崩されたりしていないでしょうか?
今月も当院のブログをご覧いただき、有難うございます。
今回は、横浜市民防災センターで開催されている災害体験ツアーに参加しましたので、その様子についてお話しさせていただければと思います。
ツアーでは主に次の4つについて体験してきました。
1つ目は災害シアターというもので、横浜市を大地震が襲ったらどういったことが起こるかを映像で見ました。映像では現在の横浜市が再現されており、地震による被害を分かり易く知ることができました。
2つ目は地震シミュレーターというもので、東日本大震災等の過去の地震や、今後起こることが予想される地震を体験するというものでした。
震度7では、手すりにつかまりながら立っているのがやっという状態でした。
周りから物が倒れてきても避けることはできないため、事前に棚を固定する等、環境を整えることが重要だと感じました。
3つ目は減災トレーニングルームというもので、モデルルームのような場所で、音や映像で表現された地震・火災等の災害を体験し、身を守るには何に注意して行動しなければならないかを知ることができました。
4つ目は火災シミュレーターというもので、消火器による消火のシミュレーションを行いました。
消火器による消火シミュレーションは病院の消防訓練でも行っていますが、改めて使用方法・使用上の注意について再確認できました。
また、充満した煙(人体に害のないもの)の中から避難する訓練を行いました。
煙の特性やその特性に合わせた、煙を吸わないための行動について学べました。
ツアーに参加し、上記のような体験をしておくことで、地震・火災等の災害について理解し、いざ災害が起こった際により冷静に行動できると考えます。
今回のツアーは各部署の所属長・病棟責任者が参加しましたが、今後は多くの職員がこのツアーに参加することで、防災・災害時対応の向上につなげていきたいと思います。
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執筆 2017年1月16日
新横浜リハビリテーション病院
総合相談センター
三輪 玄太
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2022年6月(定期)
健診部
2023年7月(定期)
薬剤部
2023年8月(定期)
リハ科
つづく…
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