| 新横浜リハビリ テーション病院
〒221-0864 神奈川県横浜市神奈川区菅田町2628-4 TEL 045-474-5511 FAX 045-474-5556
院 長 久代 裕史
入院病棟 回復期リハビリ病棟(126床) (うち、個室54床) 脳血管疾患等リハビリ 運動器リハビリ 呼吸器リハビリ
【入院相談直通】 045-474-5566
【入院面会時間】 10時~21時(毎日)
外来診療 内科 外科 整形外科 リハビリテーション科(専門外来)摂食嚥下 ボツリヌス療法
【外来診療予約直通】 045-474-5500
【外来診察時間】 9時~12時(月~土曜)
新横浜 健診センター 045-474-5211 事業所様向け巡回健診 (協会けんぽ指定医療機関)
通所 リハビリテーション 045-474-5203 (神奈川区・港北区の一部は 送迎可能)
|
| | JR新横浜駅から 無料送迎バスで15分 【運行時間】 6時50分~19時15分 (土曜13:20最終・日祝運休)
|
|
| |
| より多くの方々に、私たち「新横浜リハビリテーション病院」を知っていただくため、 ブログ/コラムとして、「リハビリテーションのこと」「当院のこと」などを綴っております。 月1回定期の掲載と、不定期がございます。どうぞ、よろしくお願い致します。 |
|
2015年1月定期掲載
第2回院内感染対策勉強会を行いました
|
|
|
|
インフルエンザ・ノロウイルスの流行時期になりました。当院では、毎年勉強会を開催しており、今年は、「実際に対応できる」を目標に、講義と吐物処理トレーニングを行いました。
|
|
|
講義では、インフルエンザやノロウイルスを病院内で広げない為に、標準予防策を徹底し、初期対応の重要性を示しました。
吐物処理トレーニングでは、グループ毎に処理方法のポイントをまとめ、委員によるデモンストレーションを見てから、模擬吐物を用いた処理を実際に体験してもらいました。看護部、リハビリ科以外にコメディカルの参加があり、高い出席率でした。グループ内で意見が飛び交い、「実際に経験して手順やポイントを再確認できた」との声が聞かれています。実際の場面で行えるよう各部署徹底していきます。
|
|
|
私が感染対策に携わるようになり2年経過しました。当初は、職員全員で感染対策に取り組む事の難しさを感じていました。感染委員の協力の基、勉強会の企画、運営、マニュアル改定、日々の感染対策を通じて、各職員の感染防止に対する意識や取り組みが少しずつ変化していることを感じています。当院はリハビリだけでなく、感染対策も充実するように、今後も職員全員で取り組んでいければと思います。
まだ、寒い日が続き、体調を崩しやすい時期です。健康管理に留意しながら、咳があればマスクをして、嘔吐があれば素手で処理はせず、丁寧な石鹸と流水手洗いを行い、皆の健康を守りましょう。
|
執筆 2014年12月12日
新横浜リハビリテーション病院
看護部
石川 玉青
|
| |
|
|
|
|
|
2022年6月(定期)
健診部
2023年7月(定期)
薬剤部
2023年8月(定期)
リハ科
つづく…
|
|
|
|
Copyright (C) Shinyokohama Rehabilitation Hospital All Rights Reserved |
|