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2S病棟の回復期リハビリテーション病棟へ病床転換について

2025年11月1日
今月の内容は若干難しい話かもしれません。

2023年9月より約2年間稼働してきた2S病棟の地域包括ケア病棟が様々要因により2025年10月1日を以て回復期リハビリテーション病棟へ病床転換を行いました。

この病床転換というのはあまり頻回に発生する事象では無く、病院都合も勿論ありますが、この先も患者さんや地域の医療機関等のニーズにも応え続けていくにあたって地域包括ケア病棟よりも回復期リハビリテーション病棟の方がメリットが多くあるとの判断に至った為実施がなされました。

これまで地域包括ケア病棟は性質上、急性期機能を有する他病院から転院しリハビリテーションを継続する目的の患者さんも多かったですが、在宅で困っている方、他病院の外来受診後ないし在宅内で何かしら急に病気を患った・怪我を負ってしまった方が早ければ当日入院できるような準備をしており実際緊急的な受入れも行ってきました。

今後は回復期リハビリテーション病棟が本来持っている役割をフルで発揮できるような運用へと徐々に変わっていく事も考えられますが、これまでの方針は暫くの間ある程度維持しつつ、いずれの症例であったとしても従来展開してきた他の回復期リハビリテーション病棟よりも早期の患者受入れが出来るような運用もルールに則り継続していきます。

医事課としては大きく診療に係わる事はありませんが、各実績の集計・周知やより良い運用を構築していく為の助力をしたいと考えておりますので病棟職員と協力して努めていきたいと思います。
執筆 2025年11月1日 新横浜リハビリテーション病院 医事課 佐々木 新