ボツリヌス療法外来(上下肢の痙縮外来)メニュー

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ボツリヌス療法外来(上下肢の痙縮外来)-受診の流れ-

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脳卒中後のリハビリテーションを
ボツリヌス療法をはじめ様々な治療でサポート致します


受診の流れ(ボツリヌス療法実施の場合)


● 紹介状の準備

   痙縮(手足の筋肉のつっぱり)によって困っている事をかかりつけ医へ相談し、
   紹介状の記載を依頼をします。

● ボツリヌス療法外来の受診予約

   外来予約専用TEL:045-474-5500へ電話して予約します。
   ※ 初回時及び次回以降も医師から指示が出た場合は必ず、付き添いの方と同行の上、
        ご来院下さい。

● 診察

   紹介状を確認しつつ、医師と相談してボツリヌス療法実施日を決めて、
   実施日の予約をします。

● ボツリヌス療法

   痙縮(手足の筋肉のつっぱり)のみられる筋肉にボツリヌス毒素を注射します。
   (注射部位によっては局所麻酔を行います。)
   電気刺激装置を用いて、ターゲットとなる筋肉を確認しながら行います。

● 2週間後の評価

   ボツリヌス療法の効果を判定します。

● 外来リハビリや補装具の再評価

   必要と判断される患者様には、外来リハビリに通って頂きます。
   痙縮(手足の筋肉のつっぱり)がやわらぎ補装具の再調整が必要になった場合も
   当院で対応致します。

● 3ヵ月後の再評価

   ボツリヌス療法の効果は、注射後2~3日目から現れはじめ、3ヶ月程度持続します。
   その後、徐々に効果は消えていきますので、次回の治療について医師と相談します。

 

 

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